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心霊学講座 new!
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身体の健康、円満な家庭、順調な仕事を維持するには、まず、人体には４種のエネルギーが人体の経絡やツボにめぐっていることを知らなければいけません。この４種のエネルギーのどれが人体にとって良いものなのか、なにが人体にとってよくないのか、以下で詳しくご説明いたします。
第一のプラスエネルギーを真気と呼びます。真気は人の体の免疫体であり、そのエネルギーはみぞおちの部分に蓄えられ、人が眠りについているときにそのエネルギーの100％が体内で動き出します。体内に取り込まれたマイナスエネルギーを消化し、真気がマイナスエネルギーを消化することにより経絡やツボの塞がりを解消させ、体を健康に保ちます。我々が日中活動しているとき、心が落ち着いて、リラックスしている状態であれば、30％の真気が体内をめぐり、日中吸収したマイナスエネルギーを消化させることができます。
人は自然に頭と心が落ち着けば、知恵を開くことができます。物事に対していつでも成熟的思考（判断、論理、思考、分析、記憶、理解・・・等）を使い、物事を決定してゆけば、ミスもおこらず、事業も順調になります。
心と頭が落ち着いている人は、リラックスができ、マイナスエネルギーを体内に吸収しにくくします。怒りっぽくなくなり、家族とも円満で楽しく過ごすことができます。
長期の不眠、寝付きが悪い方は真気が経絡に循環する機能に影響を及ぼし、真気のめぐりが悪くなり、経絡、ツボにつまりが起こります。
症状は以下の通り：
第一期：胃のむかつき、もたれ、胃部膨満感、胃痛、胃痙攣
第二期：胸焼け、むかむかする、胸部の痛み
第三期：頭がクラクラする、頭重、頭痛、偏頭痛、睡眠障害
第四期：首筋がこる、肩首筋に痛みがある
第五期：背中の痛み、腰痛、座骨神経痛
第六期：足、足の裏に痛みがある
今現在の経絡ツボのふさがり具合を自己診断してみてください。第一、二期の症状のある方は、十分な睡眠をとることにより改善できます。第三期以上の症状のある方、不眠、寝付きが悪い方は、エネルギーのある珠を抱くことで気の塞がりを解消させ、徐々に真気の循環を正常化させ、自然と健康状態へと導きます。
第二のプラスエネルギーを脳意識気と呼びます。真気により育てられた脳意識エネルギーであり、そのエネルギーは人の脳部に蓄えられ、私たちが日中活動している時に体内の経絡ツボにめぐります。脳意識気のエネルギーは真気の半分で、エネルギーは日中の日常生活において使われます。
脳意識がプラス思考に使われれば、思考、判断、論理、分析などの知性によって健康的な人生が築けます。もし、常に悩み、心配事、緊張、憂鬱、怒りなどの感情にながされていると、脳意識が掃除機のように大量のマイナスエネルギーを吸い込んでしまい、我々の身、心、霊に影響をおよぼします。
プラス思考の人は、脳意識気と真気が同一方向（逆時計回り）に循環し、心と頭が落ち着いていれば、日中30％のマイナスエネルギーを排除することができます。マイナス思考であると、脳意識気が逆（時計回り）に循環するため、真気が脳意識気の壁を突破することができなくなります。マイナスエネルギーを排除できなくなるだけでなく、更に多くのマイナスエネルギーをとりこむことになってしまいます。
プラスの考え方、良好な情緒管理を心がけることで、身・心・霊が健康でいられます。
第三のプラスエネルギーを心識気と言います。このエネルギーは心臓部分に蓄えられています。脳意識気により育てられたエネルギーで、心識気は24時間休まず体内の経絡ツボの中で循環しています。各体の細胞にエネルギーを提供し、肉体の生命力、活力を与えています。心識気は脳意識気エネルギーの半分のエネルギーを持っています。もしその人の心識気エネルギーが低すぎる、あるいはマイナスエネルギーが多すぎる場合、だんだんとその人の体になんとなく具合が悪い、病気等の異変が生じてきます。
最後に第四種のエネルギーはマイナスエネルギー（雑気）のことを言います。激しい喜怒哀楽やマイナス思考に陥ってしまったときに、人はマイナスエネルギーを吸収してしまい、精神衰弱、うつ、自殺したいなどの考え・・等、精神面に影響を及ぼすか、医者に診ても原因がつかめない病に冒されることがあります。
更にマイナスエネルギーを2種類に分けると、
黒いオーラを放つ比較的エネルギーの低いマイナスエネルギー、これは睡眠時に真気が消化し、排除することができます。
もうひとつは緑のオーラを放つ比較的エネルギーの高いマイナスエネルギー、これは自身の真気で消化することができません。プラスエネルギーを凝縮してつくられたエネルギーのある珠を抱くことで排除することができます。良好な睡眠、情緒の安定、そしてエネルギーのある珠を抱くことで身・心・霊ともに健康へと導きます。